DAMは2006年に大阪にて結成。
凄まじいパフォーマンスと圧倒的な歌唱力を誇る駿平(Gu&Vo)、日本人とイギリス人との血を引くJames(Ba)、シンプルかつ力強いリズムをブッ叩きまくる集(Dr)の3人に、ギターを１名加えた4人編成で活動をスタート。
幾度かのメンバーチェンジを経て、現在の3ピースでの編成となる。
今までに4本のデモを制作しているが、昨年12月にリリースされた4th DEMOでは、現在までに500本を超えるセールスを記録。
2011年7月には神戸ブルーポートにて、BRAHMANやKAMOMEKAMOMEと共演するなど精力的にライヴ活動を展開。
激情的かつエモーショナルなサウンドとその若さ故の破壊力あるライヴ・パフォーマンスで、大阪のロック・シーンの中では早くも一目置かれる存在となっている！
2013年1月、初の正式音源となる『a.b.cの交点』をrevontulet recordsよりリリース。
本作は、彼らの初となる正式音源で、ミニ・アルバムながら7曲もの楽曲が収録されている。
激しい起伏のあるサウンドが中心だが、Gu/Voの駿平の圧倒的な歌唱力によるバラード・パートも他のバンドと一線を画す魅力があり、アグレッシヴなサウンドが好きなリスナー以外のロック・ファンにもアピール出来る潜在力は侮れないものがある。
要チェック！